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前橋国際大学「繭美蚕」監修!フルーツパフェ大福 咲-emi-

皆様は「和菓子」について、どんな印象がありますか?

・お抹茶と一緒に食べるお菓子
・畳の部屋で、正座して食べる
・毎日のおやつではなく、贈答用
・カチッとしたイメージ
・古臭い

同世代(20代)の友人に聞いたお話です。

和菓子を作っている私たちからすると、びっくり!な答えでした。

もっと気軽に。
もっと楽しく。
もっとたくさんの人に。

そんな想いが生まれました。

~「大福」から「DAIHUKU」へ~

どうせなら「THE和菓子」なものを今風にガラッと変えてみよう!
ということで、選んだのは「大福」

カラフルでかわいい色々な種類のフルーツ
フルーツの甘さを邪魔しない甘すぎないクリーム
でもやっぱり「和」も少し。こだわりの白餡
全てを優しくまとめてくれるふわふわのおもち

まったく新しい「DAIHUKU」が出来上がりました。

~共愛学園前橋国際大学の仮想企業「繭美蚕」~

「もっと美味しくしたいけど、どうしたらいいのか…」
と悩んでいるときに、群馬県共愛学園前橋国際大学の学生が運営する仮想企業「繭美蚕」とコラボすることができる機会を頂きました。

職人目線ではなく、消費者目線の的確なアドバイスや、お菓子に対する率直な意見はどれも新鮮で、咲をさらに素敵なお菓子に仕上げてくれました。

フルーツパフェ大福 咲-emi-は水戸屋に全く新しい風を吹かせてくれたお菓子です。

食べた人が笑顔になるように
大切なあの人が笑顔になるように

そんな職人の想いがぎゅっと詰まった大福
是非一度ご賞味ください。